スマホを使うたびに、「あのアプリ、どこに置いたっけ?」と探してしまうことはありませんか。
気づかないうちにアプリが増えて、ホーム画面が何ページにも広がっている。
使っていないアプリがそのまま残っている。
よく使うアプリが見つけにくい場所にある。
そんな状態だと、スマホを開くたびに少し迷ってしまいますよね。
スマホのホーム画面は、毎日何度も見る場所です。
だからこそ、見た目をきれいにすることよりも、自分にとって使いやすいことが大切です。
この記事では、スマホのホーム画面を見やすく、アプリを探しやすく整えるコツを紹介します。
難しい設定に詳しくなくてもできる内容なので、できそうなところから試してみてください。
スマホのホーム画面は「よく使うもの」を中心に整える

スマホのホーム画面を整えるときは、まず「何を置く場所なのか」を考えてみましょう。
ホーム画面は、すべてのアプリを並べる場所ではありません。
毎日よく使うアプリや、すぐに開きたいアプリを置く場所と考えると整理しやすくなります。
ホーム画面はアプリ置き場にしすぎない
アプリを入れるたびにホーム画面へ置いていると、画面はどんどん増えていきます。
最初は見やすくても、いつの間にかアプリが並びすぎて、何がどこにあるのかわかりにくくなります。
ホーム画面には、よく使うアプリを中心に置きましょう。
たまにしか使わないアプリや、必要なときだけ探せばよいアプリは、ホーム画面から外しても大丈夫です。
消すのが不安な場合は、別のページやフォルダにまとめるだけでも画面がすっきりします。
毎日使うアプリを優先する
まずは、自分が毎日よく使うアプリを思い浮かべてみましょう。
たとえば、電話、メッセージ、カメラ、メモ、カレンダー、地図、天気、買い物、決済アプリなどです。
人によって、よく使うアプリは違います。
仕事で使うアプリが多い人もいれば、家族との連絡や買い物アプリをよく使う人もいます。
大切なのは、一般的なおすすめではなく、自分の生活に合っていることです。
「これは毎日使う」
「これはすぐ開きたい」
「これは探すことが多い」
そう感じるアプリを優先して、ホーム画面に置くようにしましょう。
まずは使っていないアプリを見直す

ホーム画面がごちゃついて見える原因のひとつは、使っていないアプリが残っていることです。
以前は使っていたけれど、最近は開いていないアプリ。
試しに入れたまま忘れていたアプリ。
似たような役割のアプリがいくつも並んでいる状態。
こうしたアプリを見直すだけでも、ホーム画面はかなり見やすくなります。
使っていないアプリを探す
まずは、ホーム画面を見ながら「最近使っていないアプリ」を探してみましょう。
しばらく開いていないもの。
何のために入れたか思い出せないもの。
同じような機能のアプリが複数あるもの。
こうしたアプリは、ホーム画面を見づらくする原因になりやすいです。
使っていないアプリを見つけたら、次のように分けて考えると整理しやすくなります。
- もう使わないもの
- たまに使うけれど、ホーム画面にはなくてもよいもの
- 必要かどうか迷うもの
最初から一気に消そうとしなくて大丈夫です。
まずは、ホーム画面から外すだけでも使いやすさは変わります。
すぐ消さずに別の場所へ移してもよい
アプリを消すのが不安な場合は、無理に削除しなくてもかまいません。
たとえば、使う頻度が低いアプリを2画面目以降に移す。
「たまに使う」フォルダを作ってまとめる。
しばらく様子を見るための場所を作る。
このようにしておけば、必要になったときにまた使えます。
「消すか残すか」で迷うと整理が進みにくくなるので、まずはホーム画面を見やすくすることを優先しましょう。
よく使うアプリは1画面目にまとめる

スマホのホーム画面で一番見やすいのは、最初に表示される1画面目です。
よく使うアプリがあちこちのページに散らばっていると、毎回探す手間がかかります。
毎日使うアプリは、できるだけ1画面目にまとめておくと使いやすくなります。
毎日使うアプリを集める
1画面目には、毎日使うアプリや、すぐ開きたいアプリを置きましょう。
たとえば、次のようなアプリです。
- 電話やメッセージ
- カメラ
- メモ
- カレンダー
- 地図
- 天気
- よく使う決済アプリ
- よく使う買い物アプリ
- 家族や仕事で使う連絡アプリ
よく使うアプリを1画面目に集めると、スマホを開いてから探す時間が短くなります。
「よく使うものはここにある」と決めておくことで、画面を見るたびに迷いにくくなります。
1画面目は詰め込みすぎない
便利だからといって、1画面目にアプリを詰め込みすぎると、かえって見づらくなります。
アプリがぎっしり並んでいると、目的のものを探すのに時間がかかることがあります。
余白が少ないと、画面全体がごちゃついて見えることもあります。
1画面目は、少し余白を残すくらいがおすすめです。
よく使うアプリを中心に置き、たまに使うものは2画面目やフォルダに移しましょう。
指が届きやすい位置に、よく使うアプリを置くのも使いやすくするコツです。
アプリは種類ごとにフォルダ分けする

アプリが多い場合は、種類ごとにフォルダ分けすると探しやすくなります。
似た役割のアプリをまとめておくと、「このアプリはどこだっけ?」と迷いにくくなります。
似たアプリをまとめる
フォルダ分けをするときは、使う場面や目的が近いアプリをまとめるとわかりやすいです。
たとえば、次のような分け方があります。
- 写真
- 買い物
- 連絡
- 仕事
- 趣味
- 移動
- 暮らし
- お金まわり
- 旅行
- 動画・音楽
自分が見てすぐわかる分け方で大丈夫です。
細かく分類しすぎるより、「このあたりに入っていそう」と思えるくらいの分け方のほうが続けやすくなります。
フォルダ名はわかりやすくする
フォルダ名は、短くてわかりやすい名前にしましょう。
おしゃれな名前にしても、自分で意味を忘れてしまうと探しにくくなります。
たとえば、「便利」「いろいろ」だけだと、中に何が入っているのかわかりにくいことがあります。
「買い物」「写真」「連絡」「移動」のように、見ただけで中身が想像できる名前がおすすめです。
また、フォルダの数を増やしすぎないことも大切です。
フォルダが多すぎると、今度はフォルダを探すのに時間がかかります。
最初は大きめの分類でまとめて、使いながら調整していきましょう。
ウィジェットは必要なものだけ置く

スマホのホーム画面には、ウィジェットを置ける場合があります。
天気、予定、時計、メモ、写真などをすぐに見られるので便利ですよね。
ただし、ウィジェットを増やしすぎると、画面が見づらくなることもあります。
よく見る情報だけを置く
ウィジェットは、よく見る情報だけにしぼると使いやすくなります。
たとえば、天気を毎朝見る人なら天気のウィジェット。
予定をよく確認する人ならカレンダー。
思いついたことをすぐ見たい人ならメモ。
自分がよく見る情報を選びましょう。
あまり見ていないウィジェットは、便利そうに見えてもホーム画面のスペースを使ってしまいます。
「置いているけれど見ていない」と感じるものは、外してもよいかもしれません。
大きさと数を控えめにする
ウィジェットは、アプリよりも大きく表示されることが多いです。
そのため、いくつも置くとホーム画面のスペースをすぐに使ってしまいます。
便利な情報が増える一方で、アプリが探しにくくなることもあります。
最初は、ひとつかふたつくらいから始めるのがおすすめです。
毎日見るものだけを置き、必要がなければ減らしていきましょう。
ウィジェットは「便利そうだから置く」より、「本当に見るから置く」と考えると整理しやすくなります。
通知が気になるアプリは置き場所を見直す

ホーム画面にあると、つい開いてしまうアプリはありませんか。
SNS、動画、ニュース、ゲームなどは、目立つ場所にあると何となく開いてしまうことがあります。
少しだけ見るつもりが、気づくと長く見ていた、ということもありますよね。
そんなアプリは、置き場所を見直してみましょう。
つい開くアプリは目立たない場所へ
つい開いてしまうアプリは、ホーム画面の目立つ場所から外してみるのもひとつの方法です。
たとえば、1画面目から2画面目へ移す。
フォルダの中に入れる。
画面の下のほうではなく、少し探す場所に置く。
すぐ目に入らない場所に移すだけでも、何となく開く回数を減らしやすくなります。
スマホを使う時間を無理に制限しようとしなくても、アプリの置き場所を変えるだけで、画面を見たときの印象は変わります。
必要なアプリだけすぐ開けるようにする
ホーム画面には、自分にとって本当にすぐ開きたいアプリを置くようにしましょう。
たとえば、連絡、地図、カメラ、メモ、予定など、生活の中でよく使うものです。
反対に、見すぎを避けたいアプリは少し目立たない場所に移す。
このように分けると、スマホを開いたときに目的の行動に進みやすくなります。
大切なのは、使いやすさと見やすさのバランスです。
必要なアプリはすぐ開ける。
つい見すぎるアプリは、少し距離を置く。
このくらいのゆるい整理でも、ホーム画面は使いやすくなります。
壁紙やアイコンの見え方をシンプルにする

ホーム画面を見やすくするには、アプリの配置だけでなく、壁紙や画面の見え方も大切です。
壁紙がにぎやかすぎると、アプリの文字やアイコンが見づらくなることがあります。
アプリが見やすい壁紙を選ぶ
壁紙は、好きな画像を選べる楽しい部分です。
ただ、アプリを探しやすくしたい場合は、アイコンや文字が見やすい壁紙を選ぶのがおすすめです。
色が多すぎないもの。
背景がごちゃごちゃしていないもの。
明るすぎたり暗すぎたりしないもの。
アイコンの文字が読みやすいもの。
こうした壁紙にすると、ホーム画面がすっきり見えやすくなります。
お気に入りの写真を使う場合も、余白がある写真や、落ち着いた色の写真を選ぶと見やすくなります。
余白を作ると画面がすっきりする
ホーム画面は、アプリをすべての場所に並べなくても大丈夫です。
少し余白を残すことで、画面が見やすくなります。
余白があると、よく使うアプリが目に入りやすくなり、探す時間も短くなります。
また、スマホを開いたときの印象もすっきりします。
おしゃれさを意識しすぎる必要はありません。
自分が見て迷わない画面にすることを大切にしましょう。
定期的にホーム画面を見直す

ホーム画面は、一度整えたら終わりではありません。
新しいアプリを入れたり、使うアプリが変わったりすると、少しずつまた散らかっていきます。
そのため、定期的に見直すことが大切です。
新しく入れたアプリをそのままにしない
新しいアプリを入れたあと、そのままホーム画面に置きっぱなしにしていませんか。
最初はよく使うと思っていても、しばらくすると使わなくなることもあります。
新しく入れたアプリは、少し時間がたってから見直すと整理しやすいです。
使っているなら、よく使う場所へ移す。
あまり使っていないなら、フォルダや別ページへ移す。
もう必要ないなら、削除を考える。
このように見直すと、ホーム画面が散らかりにくくなります。
月に一度だけ見直す
ホーム画面の整理は、毎日やる必要はありません。
月に一度だけ、または季節の変わり目に見直すくらいでも十分です。
使っていないアプリを外す。
よく使うアプリを1画面目に戻す。
フォルダの中身を整理する。
ウィジェットを見直す。
壁紙や配置を少し変える。
少しずつ調整するだけで、ホーム画面は使いやすい状態を保ちやすくなります。
一度で完璧に整えようとせず、使いながら自分に合う形に変えていきましょう。
まとめ

スマホのホーム画面を使いやすく整えるためには、難しい設定を覚える必要はありません。
まずは、よく使うものを中心に置くことから始めてみましょう。
使っていないアプリを見直す。
毎日使うアプリを1画面目にまとめる。
似たアプリをフォルダに分ける。
ウィジェットは必要なものだけ置く。
通知が気になるアプリは置き場所を変える。
壁紙や余白を見直す。
定期的にホーム画面を整える。
こうした小さな工夫を取り入れるだけで、スマホはぐっと使いやすくなります。
大切なのは、見た目を完璧に整えることではありません。
自分がアプリを探しやすく、迷わず使える画面にすることです。
まずは、ホーム画面を開いて、最近使っていないアプリをひとつだけ見直してみてください。
そこから少しずつ整えていけば、毎日使うスマホがより見やすくなっていきます。

